スマホアプリゲームからコンシューマゲームへのリソースの逆流

とあるグループの決起会を行った。

メンバーはそれぞれゲーム業界で活躍してきた人達なので、現在のゲーム市場事情に詳しく、今ならこのゲームが当たるといった話題をよくするメンバーだ。

コンシューマゲームとスマホアプリゲームとの業界の人の流れが面白い。この場合、人というのは中で働く人達の職場や開発をしてる人達がどっちにより多くいるか？って話と、ユーザーがどちらで遊んでる人が多いかという話を含んでいる。

いまはスマホアプリゲーム業界は合従連衡が進み、五〜十数億くらいの投資をしないとヒット作が出せないくらいになってしまい、ベンチャーはヒットさせるのが非常に苦しくなった。昔からのコンシューマゲームメーカーはスマホアプリに一通り手を出してみたはいいが、運用きついよね、作って終わりが良いよねって事で逆流現象が起きている。

そして今はSwitchが注目されている。開発ツールは一桁万円台で購入でき、開発してDLコンテンツとしてカジュアルゲームを出せば月数百万円の売上を出せるマーケットとなっている。ちょっと前に流行ったアプリカジュアルゲームのソースを購入し、Switch用にリメイクして売ればそこそこ稼げるのである。

こういう感じのゲームならば今出せばヒット狙えるよねって企画ブレストが楽しい。企画書を開発チームの座組、古いヒットアプリの情報、プロモーションノウハウ込みで20万円でお譲りしますので興味ある方はご連絡ください。ディレクションも可能です。

そんなメンバーで色々企画するのが楽しくて、次から次からアイデアがわいてくるがそれを作るリソースがなくて困ってしまう。でも楽しいから良いのだ。

貴方の仕事の出来る度合いを試されている

取引先、仕事関係者から連絡が来たとき、そこにイベントやら商品やらなんらかの情報提供を受けたとき、まずネット検索してみましょう。

検索して調べれば分かることを質問してはいけません。

もちろん、急いで回答をしなくてはいけないときに検索する時間が取れないけどすぐ知りたいときは「いま速度制限で検索するのちょっと厳しいので質問させてください・・」などの納得感のあるエクスキューズをしてから質問するやり方もあります。

資料や長文を送付された場合、質問する時は必ず資料を全て読んでから質問をしましょう。資料に記載されていることを質問してしまうと、この子、仕事出来ないなってみなされる恐れがあります。

役者、声優は文章（台本）を読んで理解して自分なりの解釈で演技をして表現する仕事です。つまり文章を大切にしない人は自分の仕事を否定してることになるのです。

読む時間が取れなくて返事が遅くなりそうなときは「いつ頃までにお返事します」、と伝えておくだけで評価が上がります。

あわてずちゃんと読んで理解してから返信。

 心がけましょう。

物書きのお仕事を好きになる事

ほぼ日は始まった頃からよく読んでてたんだけど、サイトデザインがオシャレになった頃はあまり読まなくなってた

ほぼ日手帳は最初の年から毎年買ってて、
カップラーメン買ったり、腹巻買ったり、Tシャツやら手提げバッグやら、よく考えたら結構買ってたし糸井さんの毎日のコラムに影響受けたりしてた

新年迎えると手帳を使い始めることもあって久しぶりにほぼ日をみたら、アプリも出てて読みやすくなった

糸井さんの文章は独特の視点で勉強になる

独特の言い回しを使う物書きが好きなんだと気付いた
鴻上尚史、原田宗典、高城剛、糸井重里、伊坂幸太郎、宮藤官九郎、、、あぁ、人が書いたもの読むのが好きなんだ

ネット系だと、永江一石、小倉大介、高城剛がおすすめ。

トドメのキス

脚本の先が読めない感じが斬新なドラマ

《ネタバレしますのでご注意》

謎の女にキスされて死んだと思ったら7日前に戻るループもの

謎の女は怖いけどなんだか滑稽な動きで慣れてきたら面白くなってくる

ループもの？なるほどそこで次は子供助けるのねって思っててそのシーンが来た来たって期待してたら麦ちゃんが助けちゃう

えーそっち？

ドラマ的よくある展開を裏切る構成に唸らされら面白さ

菅田将暉が友情出演（ギャラなし？）で謎の女のキーとなる重要な役柄

主題歌も歌ってて抜群に上手い

と、色々豪華な企画のこのドラマ

次回以降も楽しみ

志尊淳は謎の女側？

多分、彼もキーマン

しかも死んだ後の世界の話をHuluでアナザーストーリーとしても配信という徹底して凝った企画

いいなぁ作ってる人たち楽しいだろうなあ

こんなドラマ作りたいなぁ

最後のジェダイ

もうネタバレしかない感じの今回のエピソード8を見て来ました

いやー楽しい楽しい2時間半

最高！

ジョージ・ルーカス作品より面白いのは皮肉なもんだね

でもやっぱり原作者よりもファンの方が楽しみ方を知ってるというか、これ欲しいんだろ？ほら、やるよ的な展開があざとい感じだけどこれまたまってました！って感じ

そもそもがそんな脚本が面白い作品でもなく、世界観やキャラクター勝負のマンガ作品なのでこれで正解なのだ

アレが出て来てあーなってあーなるのも

あれがあーなるのも結局は4〜6へのオマージュで構成されてるからで

お祭りなんだよなー

今回はIMAXでも、アトモスでもない普通の字幕版を観たので次は本来のIMAX大阪の本物のIMAXで見て比較したいと思う。楽しみ

エンタメプロデューサーのお仕事

エンターテインメントコンテンツのプロデューサーをしています。

スマホアプリゲーム、webサイト、ネット番組、リアルイベント開催、舞台制作、等などいろんなエンタメ作ってます。

芸能プロダクションのプロデューサー兼マネージャでもあります。

声優や役者のプロデュースをしています。

色々と業界の裏話やビジネスの仕組みなどを書き連ねて行きますのでよろしくお願いします。